シナプス・マガジン

LTE非対応スマホに上限3MbpsSIMをさすとどうなるの

LTE非対応スマホに上限3MbpsSIMをさすとどうなるの

※ 現在、シナプスモバイル3Mbpsプランは受付停止中です(9/12現在)。

Polaroid(ポラロイド)といえばカメラが有名ですが、なんとスマホも出しています。
今回登場するのはその「Polaroid pigu(ポラロイドピグ)」。

少し前に、OCNさんとこの格安SIMとセットで4,980円という衝撃的安さで販売されたので話題になったことが記憶に残っている方もいらっしゃることと思います。
セットじゃない場合の本体価格も現在公式ショップで9,601円(税込。品切れ中)。SIMフリースマホの中でも段違いの安さです。

安さの理由はその小ささと、LTE非対応なところでしょうか。

LTE非対応ということは、3G回線、FOMAということになりますので、下り最大14Mbps(※ベストエフォート)のはず。これにシナプスモバイルの上限3MbpsデータSIMをさすとどうなるの?

ちなみにPolaroid piguはFOMAプラスエリア対応ですので、docomo系MVNOであるシナプスモバイルも対応しているはずです。
思えば公式で動作確認端末に書いてない端末ばかり記事にしているな。

設定をしてみよう

SIM SIMカードスロットは、標準SIMとマイクロSIMの2種類用意されているのでどっちでもいいぞ!

Screenshot_2015-06-25-11-39-57 起動。画面下部・中央のアイコンをタップ。
すごくどうでもいいことかもしれませんが、スクショ音にポラロイドっぽさが出ている気がします。

Screenshot_2015-06-25-11-40-12 歯車マークの「設定」をタップ。

Screenshot_2015-06-25-11-40-35 「その他」をタップ。画面が小さくて表示件数も少ない…

Screenshot_2015-06-25-11-41-19「モバイルネットワーク」をタップ。

Screenshot_2015-06-25-11-41-24 「データ接続」がOFFになってたらタップして「DOCOMO」へ。
「DOCOMO」になってたらそのまま「アクセスポイント名」をタップ。

Screenshot_2015-06-25-11-41-55 名だたる大手様の設定は最初から入っていますが、残念ながらまだシナプスモバイルはその域には達しておりませんので、画面右上の■が3つ縦に並んだようなアイコンをタップし、「新しいAPN」を選択。

申し込んでくださる人が増えると後々自動で入る可能性があるのでほんとにどうぞよろしくお願いいたします(2度目のダイレクトマーケティング)。
mobile

Screenshot_2015-06-25-11-42-04 設定項目を入力していきます。
結構下までスクロールする必要がありますので入力漏れに注意が必要です。
以下必須項目。

名前…シナプスモバイル(任意)
APN…vdm.jp
ユーザー名…synapse@vdm
パスワード…synapse
認証タイプ…PAP または CHAP
IPの種類…IPv4

残りの項目は触らなくても大丈夫です。

Screenshot_2015-06-25-11-42-45 画面小さい

Screenshot_2015-06-25-11-44-47 入力が終わったらまた画面右上の■が3つ縦に並んだようなアイコンをタップし、「保存」を選択します。
Screenshot_2015-06-25-11-45-26 これで設定完了です。

Screenshot_2015-06-25-11-48-55 ちゃんとつながりました!ハイスピード(多分)のHマークもついてますね。

Screenshot_2015-06-24-10-41-07 速度測定もしてみたりして。
コレ3回ともシナプスモバイル上限3MbpsSIM(鹿児島市中央町付近)の結果です。
時間がさっきの設定画面からさかのぼっているのは、設定してスピードテストまでしたはいいものの、スクリーンショット撮り忘れてたので設定しなおしたせいです。

下り1.65Mbps~2.64Mbps出てるようです。
上りは振るわないですね…大体0.4Mbps。

下りはLTE対応スマホとそんなに変わらないのでは?

テザリングをしてみよう

Screenshot_2015-06-25-11-40-35 設定からまたまた「その他」をタップ

Screenshot_2015-06-25-11-41-19 今度は上から3つ目の「テザリングとポータブルアクセスポイント」をタップ。

Screenshot_2015-06-25-13-11-58 一番上の「ポータブルWifiアクセスポイント」のスイッチアイコン部分をタップし有効にします。
そして「ポータブルWifiアクセスポイント」の文字部分をタップ。

Screenshot_2015-06-25-13-12-19 一番上の「ポータブルWiFiアクセスポイントの動作時間(途中で切れてるけど)」をタップするとテザリングのテザリングの動作時間の設定ができます。常に動作しっぱなしか通信無しの場合一定時間経過で自動でテザリングをオフにするかが選べます。このあたりは電池の残りとSIMの契約プランで自分でちょうどいいほうを設定してみてね。
そして上から2番目の「Wi-Fiアクセスポイントを設定」をタップ。

Screenshot_2015-06-25-13-15-03 SSIDとセキュリティ方式、パスワードの設定ができます。
「パスワードを表示する」にチェックを入れると、デフォルトのパスワードが表示されますのでメモ。オープンネットワークにすることもできます。

Screenshot_2015-06-25-13-14-38 ちなみに最初はこの状態なので、スクロールしてね。

Screenshot_2015-06-25-13-15-36 一番上にでてます!ちなみにオープンネットワークに設定したのでパスワードナシです。

Screenshot_2015-06-24-10-54-23 速度測定も例によってしてみたりして。
時間がさっきの設定画面からさかのぼっているのは、設定してスピードテストまでしたはいいものの、スクリーンショット撮り忘れてたので設定しなおしたせいです(2度目)。

上から1~5番目がテザリング時の結果です。
上りは0.4Mbpsくらい。下りは平均して大体2.2Mbpsですね。
ポラロイドピグでは1画面に3結果でしたがこのスマホ(SH-02E)だと5.5結果表示されてますね。

パソコンでつないだときの様子を動画に撮ってみました。

さすがにPC版Googleマップはちょっと重たい様子。
モバイル版はもうちょっとサクサクです。そういえば下り2Mbpsでカーナビ機能もわりとサクサク動いてたな…(横浜スタジアムを目指した記事参照
Youtubeは480pくらいならひっかかりもなくスムーズです。
関連して3Mbpsの世界がどんなものかというのを書いた記事はこちら

結論

3Gまで対応(LTE非対応)のSIMフリー機に上限3Mbpsをさすと、LTE対応端末に比べて下りはそんなに遜色なく、上りはちょっとイマイチな結果。
SNSやオンラインストレージなどでファイルアップロードなどを多用する方には物足りないかもしれませんが、ネットをフツーにスマホで閲覧する分にはそんなに不便を感じませんでした。

ちなみにポラロイドピグ自体も画面が今のスマホに比べて小さい、キーボードが打ちづらい点以外は軽くて持ち運びにもよく、必要な機能は揃っていてコストパフォーマンスに優れていると思いました。安価で3Mbpsモバイルルータ代わりになるのもマル。FMラジオも聞けます(FMラジオを聞くためにはアンテナ代わりとなるイヤホンを本体に装着する必要があります。)。

これは他スタッフの私物を拝借してきたものですが、またセールしてたら自分用にサブスマホ&ルータ代わりとしてひとつ買っておきたいかもと思いました。

兄弟記事:MADOSMAでもシナプスモバイル
https://magazine.synapse.jp/info/post-2894

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