
スマホ人気と利用料金の高騰
日本国内のスマートフォン(スマホ)の契約数は全携帯契約数の半数を超え、54.1%にも達しています。
多くの方が、既存の携帯電話をスマホに切り替えて、いつでもどこでもネット上のニュースや情報にアクセスできる環境になったのだから、携帯電話の利用料金が今までよりも高くなってしまうのは「当然で仕方のない事だ」だと考えていたりしませんか?
スマホ利用の目的
スマホで何をしていますか?
LINEやFacebookでお友達と連絡をとったり、ゲームをしたり、音楽を聴いたり。そんな中でも毎月のスマホ代の大部分を占めているのは,YouTubeやニコニコ動画などの動画を見るためのパケット代なのです。
一般的なパケットプランの場合、ハイビジョンクラスの高画質動画だと、2~3時間しか視聴できません。
動画を見るためのパケットプランを月間2GBプラン→5GBプランに、5GBプラン→10GBプランに・・・なんてことになっていませんか?
逆に、もし10GBプラン→5GBプラン→2GBプランというようにパケットプランを下げることができれば、年間のスマホ代を58,000円*以上も節約ができるかもしれないのです。
スマホ利用場所の90%は自宅
スマホ利用のほとんどは、自宅利用であるというデータがあります。
仕事場や学校など家の外で使うどうしても必要なパケットプランを最小限にして、自宅で使う通信は容量制限を気にする必要がないインターネット+Wi-Fi(無線LAN)にしてしまうことで、スマホにとって本来の道(道路)であるパケット通信をすこ~し外れて節約しましょう!
──これが『オフロード(OFF ROAD)』なのです。
もし、仕事場など自宅以外でもWi-Fi(無線LAN)を使える環境にあるならば、積極的かつこまめにオフロードすることで、さらにスマホ代を節約できるかもしれません。
あなたのライフスタイルをもう一度見なおして、オフロードにチャレンジしてみませんか?