9月に入り、少しずつ日中の気温も過ごしやすくなってきたので運動を始めようと思っている方も多いのでは?今回はそんな方のために身体管理アプリ(とサービス)のご紹介
身体管理
RecStyle
iOS、Android両対応のシンプルで操作簡単な体重計測アプリ。
まず最初に自分の身長と、目標体重等を入力します。この画面は最初しか出てきませんが後から変更も可能です。
体重・体脂肪率の入力はスライダーを動かすことで数値の変更が可能。体重を変えるとBMIも自動的に算出してくれるので便利。
体脂肪率も測定した場合は一緒に記録しておきましょう。 上記以外にも「食事」「アルコール」「運動」「トイレ」「体調不良」のスタンプがあり指でタップするだけで記録することができます。スタンプに無い項目はメモに書くことも可能です。
左上のグラフアイコンをタップすると入力した項目を約2週間毎のグラフで一覧表示できます。グラフの点をタップすると上記で入力した体重やメモなども一緒に表示してくれます。 iOSをお使いの方はヘルスケアにアプリを登録して他のアプリとデータの比較を一覧で見ることができます。Android版には残念ながらGoogleアカウントと連携するといった機能はないようですが単体でも十分使えるのではないかと思います。
ダウンロードは以下のボタンから。
Noomコーチ
体重管理機能以外にもカロリー計算や歩数管理もできる総合的なヘルスアプリです。無料の会員登録が必要ですが、会員登録を行うことで端末を買い替えたとしてもデータが消えることがないので安心。
アプリをダウンロード後、アプリし【今すぐ始める】を押して会員登録と実施。すでに登録終わっている人は【ログインする】から。
登録は性別・名前(ニックネーム)・年齢・身長を入力して【次へ】をクリックします。
以下の画面が基本画面です。冒頭の説明でも触れていますがNoomコーチは体重以外の項目が多数あります。例えば以下の【食事をログする】をタップすると食事のメモを登録ができます。
食べた時間帯をタップ。朝昼夜だけでなくおやつも用意されています。
食事を管理するアプリで結構面倒なのが食べたもののカロリーはどれくらいなのかということ。このアプリは入力画面上部にあるフォームに商品名を入力するとインターネットから情報を引っ張ってきてカロリーも一緒に登録してくれます。ちなみに商品名じゃなくて料理の名前や弁当と言ったアバウトなものでも大体のカロリーを出してくれますよ。
商品が決まったらどれぐらい食べたかをタップ。食べた量も半分の時、2倍食べた時など細く設定ができます。体づくりに役立つちょっとした読み物も掲載されています。
スマホを持って歩いた歩数も計測してくれます。使っている端末のせいなのか車で移動中も時々歩数が動くことがあるため、計測にブレがあるような気もします。本日の歩数だけならNoonコーチだけで構いませんが、NoomシリーズのNoomウォークをインストールすること過去の歩数など細かく記録することができます。無料のアプリなので追加でインストールしておくのもいいですね。 このアプリ、iOS版はヘルスヘアとAndroid版はGoogle Fitとアプリ連携を行うことで他のアプリで取得したデータを並べてみることができるようにもなります。
ダウンロードは以下のボタンから。
睡眠管理アプリ
Sleep Meister
睡眠時の状態を監視する目覚ましアプリ。セットした時間前後で眠りが浅いタイミングにアラームを鳴らしてくれます。 アラームだけでなく睡眠時の眠りの浅さや物音(いびき)などの状態も記録してくれます。観察をすることでより良い睡眠でできるかも。
ダウンロードは以下のボタンから。
Sleep Meister(無料だが一部機能は有料)
このアプリiOS専用ですが、Androidにも似たようなアプリとしてSleep Cycleがあリますので使ってみるのも良いかもしれません
スマートフォンには上記の様なアプリが有料無料とわず多数ありますので色々試してみるのもいいかもしれませんね。