2017年11月1日からシナプス光アクセスを新規お申し込みの方向けに選べる特典として「2 in 1タブレット(FRT103)※2018年3月より変更ノートパソコン(SmartBook)」または「光の初期工事費」のいずれかが無料になるキャンペーンをやっています。
光の導入を検討している方に是非オススメのキャンペーンは以下の画像をクリック!!提供予定のSmartBookのスペックはキャンペーンページに書いていますが、数値だけだと実際にどんな感じなのかイメージがつかみにくいと思うので、実際に触ってみた感想を書いてみます。(やや主観が入りますが了承ください)
外観など
正面から見た図。画面サイズは一般的なノートパソコンとほぼ同様。筐体の材質はプラスチックがメインですが、本体カラーがシャンパンゴールドという温かみのあるカラーリングになっています。
斜めから見た図
右側面から見た図。
USBポート×1、イヤホンジャック、microSDカードスロットがあります。
蓋を閉じた状態。最薄部分は約6mm。
写真を撮りそびれましたが、左側面にもUBSポート1個と、マイクのポート、miniHDMIがあります。
なお、極限まで薄さを追求しているため有線ポートはなく、Wi-Fi接続となり、無線ルータの購入/無線LANカードの契約が必要になります。どうしても有線でつなぎたい!という時はUSBタイプの変換アダプタを購入しましょう。
本体をひっくり返して底面にはスピーカーが2つ。(左上の出っ張りはワイヤレスマウスの子機なので実際はありません。)
ノートパソコンなのでトラックパッドもついており、左クリック、右クリックの他に1本指でのタップや2本指でのスクロール、拡大縮小が可能です。
画面は14.1インチで解像度横1,920 x 縦1,080のHD対応。ただし、標準設定でアイコンなどのサイズが150%で表示されるようになっているため、見た目上は横幅1,300ぐらいの解像度に近い感じです。
もし解像度フルで画面を広々使いたい!という方はで使いたいという方はディスプレイの設定で拡大率を100%に変更でOKです。
実際に使っていいと思った点
軽い
材質の関係か14インチのパソコンにしては比較的軽めの約1.39kg。タブレットのように寝転がりながらの作業はさすがに難しいと思いますが持ち運びは楽々。画面サイズとのバランスが良い感じです。
フラッシュストレージ採用
保存領域にはフラッシュストレージ(メモリのようなもの)が採用されているため、HDDを比較して衝撃に強いです(それでも乱暴な使い方はご法度)。また読み書き速度も早い点も利点。
一般的なサイトなら問題なし
テキストメインやあまり大きすぎない画像を使った一般的なホームページなら複数タブを開いても問題はなさそうです。動画も480pぐらいならいけます。
逆に高画質な動画をバンバン見る、Googleマップの3Dビューのように特殊な機能を使っているホームページの場合、表示にもたついたり完全に表示されない場合もありました。
ちょっと気になった点
ストレージの容量
容量は全体で32GBとなっておりWindowsやリカバリ用のデータも領域を共有するため開梱直後でも使用可能領域は16GBとやや心もとない感じです。その為インターネット専用機と割り切って使うぐらいの考えが必要と思います。
Dropboxなどのクラウドストレージや外付けHDD、microSDHCカードを使って保存するようにしましょう。一定画素数以下の写真であればGoogleフォトに枚数・容量が無制限で保存できちゃいますよね!
USBポートは必要に応じて拡張を
左右1ポートずつの計2ポートだけなのでマウス以外にも製品を繋ぐ場合はUSBポートの数が不足するかも。でも、最近の無線接続できるプリンタなどの周辺機器も増えているので問題なさそうです。
実際触った感想は薄い・軽い、持ち運びも負担になりません。サッと開いてホームページを見たいというニーズにぴったりのパソコンだと思います。
実機を触ってみたい!という方は是非シナプス・ステーションに設置していますので相談がてら触りに来てくださいね!