シナプス・マガジン

マイナポイント事業第2弾開始

マイナポイント事業第2弾開始

2022/1/1からマイナポイント事業の第2弾が開始されました。

マイナポイント事業
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

マイナポイント事業って?

平たく言うと、条件を満たすことでお買い物に使えるポイントが国からもらえちゃう事業です。
ポイント付与は、PayPayボーナスやクレカポイントなど自分の使いやすいサービスを1つ選べます。
第1弾は2020年の半ばくらいからMAX5,000ポイント(5,000円相当)で行われていました。

マイナポイント事業第2弾

第2弾はMAX20,000ポイント(20,000円相当)!…とのことでしたが、第1弾と一部内容が重複しているため、第1弾のポイント受け取り済みの方はMAX15,000ポイント(15,000円相当)になる模様です。

内訳は以下の通りです。

  1. マイナンバーカードを新規取得し、マイナポイントを申し込んだ人…5,000ポイント
  2. マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った人…7,500ポイント
  3. 公金受取口座の登録を行った方…7,500ポイント

Aは第1弾と内容が同じで、すでに第1弾のポイント受け取り済みの方は除外です。
マイナンバーカードを取得したはいいものの、マイナポイントの申し込みはしていないという方は対象のようですので、まだの方はこれを機にぜひ。

BとCについては、発表はされたものの実施時期はまだ未定のようです。
Bの健康保険証としての利用申込みは、以前このブログでも紹介いたしました。前もって手続きをされている方も対象になるので、あらかじめ手続きをしておきましょう。
Cの公金受取口座の登録は、それ自体がまだできないので、のんびり発表を待ちましょう。

マイナポイント事業の第1弾に参加していない人

マイナポイント事業の第1弾に参加していない人は、第2弾に参加するのにいくつかやらないといけないことがあります。

  1. マイナンバーカードを申請する
    …これはオンラインでもできますが、市役所とかに行くのが近道かも!
  2. マイナンバーカードを受け取る
    …申請してすぐその場で受け取れるわけではありません。申請後、交付通知書が1ヶ月程度で届くのでそれを持って市役所にゴー。
  3. マイナポイントを予約する
    ちょっと大変ですが、「予約する」という手続きが必要になります。
    これはオンラインだけでなく、「マイナポイント手続きスポット」というところで行うことができます。
    オンラインでのやり方は以前このブログでもご案内しています。めんどかったらシナプス・ステーションにご来店ください。
  4. マイナポイントを申し込む
    ここまでやってようやく申し込めます。これも上記と同じでオンラインやマイナポイント手続きスポットで行えます。
    以前取り上げた記事はコチラ。予約から申し込みはノータイムでできますので、シナプス・ステーションスタッフにお任せしても大丈夫です。
注意事項
  • 第1弾の時は選べたポイント付与先が、第2弾では選べないというパターンがあります(ファミペイ、メルペイなど)。
  • ポイント付与先は原則取り消し・変更はできないので、自分の使いやすいサービスをきちんと選んでおきましょう。
  • ポイント事業者側も、自分のところを選んで欲しいので、独自のキャンペーンを行ったりします(マイナポイントに紐づけしたら+500ポイント付与!など)。おトク感のあるサービスを選ぶのもいいかもしれませんね。
  • 無条件で5,000ポイントもらえるわけでなく、「チャージ額・決済額に応じてMAXで5,000ポイント付与」という形なので、ちまちまチャージしてちまちま使っている私のようなタイプには、5,000ポイント分買い物したぞ!という印象は薄いかも…あとで明細見たらしっかり5,000円分買い物してるんですけどね…

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