ドキュメントフォルダやピクチャフォルダなどはエクスプローラーから開くことができますが、少しでもクリック数を少なくしたいという方はスタートメニューに登録をしちゃいましょう。追加できるフォルダは「エクスプローラー」「設定」「ドキュメント」「ダウンロード」「ミュージック」「ピクチャ」「ビデオ」「ホームグループ」「ネットワーク」「個人用フォルダ」の合計10種類。それ以外のアプリやフォルダはこちらの記事のピン留めを行うことで固定が可能です。
スタートメニューに特定のフォルダを追加する手順
- 【スタート】>【設定】の順にクリックします。
- 【パーソナル設定】をクリックします。
- 【スタート】>【スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ】の順にクリックします。
- スタートメニューに表示できるフォルダの一覧が表示されるので、表示したいものをクリックして、「オン」の状態にします。
- ウィンドウを閉じます。
これで完了です。スタートメニューに表示されているかを確認しましょう。
今回は追加の方法を書きましたが、逆にエクスプローラーはいらないといった時も同様の手順で非表示にすることが可能です。少しでもクリック・タップ数を少なくしたいときに使ってみるといいかもしれません。